
アレルギーの種類 ④アレルギー性腸炎情報
アレルギー性腸炎は、乳児に多い腸炎です。
先の項でも書かせていただきましたが、
子供の消化器系が未発達のため、食物のたんぱく質を消化しきれず、
たんぱく質の一種のペプチドが抗原となって、
消化器官にアレルギー反応を起こすものが、
アレルギー性腸炎というものです。
下痢、嘔吐、腹痛などの消化器に起こる症状や、
アナフィラキシーショックという拒絶反応や脱水、
栄養不良などの全身症状も起きる場合があります。
これも、ほかのアレルギー同様、免疫力が、
体を守るという本来の働きを離れ、
体に不利な方向で働くものです。
母乳から粉ミルクに切り替えたり、
離乳食をはじめたときに起こる例が多いそうで、
発見が遅れると、症状が重くなって、治りにくくなります。
乳児期を過ぎると収まるケースも多いのですが、
アトピー性皮膚炎などに進む場合もあるそうです。
治療には、点滴などで水電解質を補給したり、
少量のイオン水を回数を多く与えるなどで、脱水症状を押さえ、
下痢止めや吐き気止めを処方する場合が多いそうです。
消化能力が落ちるので、栄養状態が悪いときは、
アルブミンを注射することもあるそうです。
超粘膜症状が非常に重い場合は、点滴で栄養分を補い、
口からの栄養摂取をしばらく止める場合もあります。
即時アレルギー性腸炎は発見が早いのですが、
遅延型アレルギー症状は診断に手間取ることもあるので、
専門医の検査も受けるといいと思います。
腸の組織が回復できなくなると、非常に治療に長い時間が必要になります。
アレルギーとは? アレルギーの種類 ①食物アレルギー アレルギーの種類 ②アトピー性皮膚炎 アレルギーの種類 ③アレルギー性結膜炎 アレルギーの種類 ④アレルギー性腸炎 アレルギーの種類 ⑤気管支喘息 アレルギー検査の種類 アレルギー検査と転職
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